健康づくり運動と運動プログラム

■全面性の原則:トレーニングにおいて身体全体(器官及び機能)を対象とすべきであるということである。

■メッツは「絶対的強度」である。 最大酸素摂取量は「相対的強度」である。

■有酸素運動では、減量を目的とした場合、最低10分の運動が必要となってくるが、最大酸素摂取量の増加となると最低20分必要となる。

■健康づくり運動におけるクールダウンの最大の目的は、血圧低下の予防である。運動中は骨格筋の力で静脈還流が起きるため、筋ポンプ作用で心臓に血液を十分量戻す必要がある。

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